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2010年10月

2010年10月24日 (日)

湯のまち飯坂・ふくしまマラソン

 第4回湯のまち飯坂・ふくしまマラソン、記録は3時間37分56秒、悪くはないけど、自分の走りに不満。やっぱりロードの走りこみ不足とスピード練習不足、思うようにペースが上げられず、ひたすら我慢のレースでした。25km辺りからハムストリングスに痙攣の兆候が出てきたので、力を抜いて走ったものの32km辺りでついに痙攣。しばらく歩いた後、33km地点辺りからゴールまでは再び痙攣しないよう、だましだまし走りました。そうそう、歩いていたとき、目の前を猿が横切りました。何か猿に馬鹿にされたような感じでした。どうしたら、痙攣することなく42.195㎞を走れるんだろう?

 写真は、昨日行った裏磐梯とスカイバレーで撮った写真です。スカイバレーの見頃は既に終わっていました。
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2010年10月21日 (木)

RUN&安達太良の紅葉

 久しぶりのアップになってしましました。いよいよ日曜日は今年度最初の飯坂マラソンです。調子の方は何ともいえません。トレイルランニングで持久力が増したことは実感しているのですが、スピードは全くついていません。(というか例年より落ちています。)
 10日の松島ハーフは1時間45分45秒。往路のアップダウンを過ぎてから、ペースアップしたつもりで走ったのですが、ゴールまでずっと1㎞5分前後のイーブンペースでした。次の日の11日は第1回二本松駅伝。前日まで「大ブレーキになるから走りたくない。いや、走れない!」と訴えていたのに、どういうわけか1区を走ることに…。この駅伝、1区だけは一般も中学生も小学生も皆一緒の2.2km。一般の選手は勿論、小学生皆速いこと速いこと…。2区に襷をつないだときは、トップと3分近く離され、予想通りの大ブレーキになってしまいました。多分24人中の21番目ぐらいだったと思います。ですが、私が走ったチーム、実は私以外は皆すごいエリートランナーばかりなのでした。(全8区間中、青森東京間駅伝の選手だった人が4人、スキーオリエンテーリング日本代表1人…)2区で一気に2位か3位に上がり(当然ごぼう抜きの区間賞)、5区か6区でトップに立つと、2位以下を大きく引き離してのゴール。嬉しいやら、情けないやら…。スピードのなさを痛感した2日間でした。
 先週の日曜日はとにかく走りました。午前は一眼レフデジカメと三脚をザックに入れて、途中写真を撮りながら、塩沢スキー場からくろがね小屋間をトレールラン。午後は郡山までロング走。ゆっくりだったので、どちらも気持ちよく走れましたが、さすがに疲れました。飯坂マラソンは4時間切れればいいかなぁ。
 写真は、日曜日に撮ったものです。晴天ではなかったけど、紅葉はきれいでした。
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※ 最後の写真は先週の土曜日に五葉松平から撮った安達太良山です。    

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2010年10月 4日 (月)

安達太良トレイルラン⑤

 トレイルランにはまってしまいました。今日は、来週に松島ハーフ、24日には飯坂フルが控えているというのに、ロードのロング走もせず、安達太良山にトレイルランに行ってしまいました。走った(歩いた)ルートは、先週終わったレースで試走できなかったルートを入れたものです。安達太良スキー場~勢至平~峰の辻~牛の背~船明神山~障子ケ岩~沼尻湯の花採取場~胎内岩くぐり~鉄山~馬の背~牛の背~峰の辻~勢至平~安達太良スキー場を、妻のコンデジで写真を撮りながら4時間30分かけて走って(歩いて)きました。今日はこのルートを写真でレポートします。

まずは勢至平を経て峰の辻付近で撮った写真です。
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左から、「峰の辻下から見る鉄山」「峰の辻下から見る安達太良山」「牛の背下から見る矢筈森」です。

牛の背から安達太良山に向かわず、尾根づたいに走って船明神山に向かいました。船明神山付近で撮った写真です。
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左から「船明神山に向かう尾根」「尾根から見る沼の平」「尾根から見る安達太良山」「船明神山分岐から見る磐梯山(ここから障子ケ岩に尾根づたいに走ります。)」です。

狭い尾根を恐る恐る走っていくと、障子ヶ岩となりますが、ここも崖っぷちを走るため足がすくむところが結構あります。障子ヶ岩付近で撮った写真です。
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どちらも障子ヶ岩淵から恐る恐る撮った写真です。奥に見えるのは鉄山です。

障子ヶ岩の崖っぷちを過ぎ、急な岩場、足場の悪い急な下りを降りると、沼尻登山口に向かう道と鉄山に向かう道の分岐になります。鉄山に向かう道を降りると、沼尻湯の花採取場です。湯の花採取場付近で撮った写真です。
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左から「湯の花採取場」「湯の花採取場から見る鉄山」「川の水で天然温泉の湯音を調整しているらしい登山者(自分も入りたかった)」です。

湯の花採取場から川沿いに登っていくと、胎内岩に向かう急な岩場の登りになります。レースでは非常苦労しましたが、今日は比較的楽に(といってもやはりきつかったですが)登れました。
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左から「胎内岩に向かう登り口」「胎内岩前の岩登り」「胎内岩(ここをはってくぐります)」です。

胎内岩をくぐるとすぐに目の前に鉄山が見えてきます。写真はそこから撮った写真です。
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左から、「胎内岩上から見える鉄山(左上に見える非難小屋から鉄山まで何とか走っていけます)」「障子ヶ岩(稜線沿いに走りました。)」「沼尻湯の花採取場(中央から右上辺り)」です。

なだらかな登りをしばらく走り、鉄山に着きました。写真は鉄山から撮った写真です。
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左から「安達太良山(奥に和尚山が見えます)」「裏磐梯」「吾妻連峰」「東方(中央にくろがね小屋と林道(馬車道)が見えます)」「馬の背と矢筈森」

この後、鉄山を降り、馬の背を走り、牛の背、峰の辻、勢至平を経て安達太良スキー場に帰ってきました。

それなりにきつかったけど楽しかったです。これからはフルマラソンモードに切り替えます。 でも、紅葉撮りに再来週辺りまた登ります。(トレイルランではないけど)

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2010年10月 1日 (金)

最高のバースディプレゼント

暗闇の中から1つのヘッドランプの灯りがゆっくりとゴールに近づいて来る…。ゴール側から見ればこんな光景だったのでしょうね。9月26日に行われたOSJ第1回安達太良トレイル50K、何とか完走しました!長くなりますが、レースリポートです。
 
午前6時、206名(エントリー数は215名)があだたらスキー場をスタート。五葉松平までの長い上りをおよそ30分で登り、走ったり歩いたりしながら1時間ちょうどで安達太良山頂に到着。山頂手前で女性ランナーの前に出たのですが、その女性ランナーに、スタッフの方が「今60番ぐらい、女性トップですよ。」と声をかけたではありませんか。その声を聞いて予想以上に自分が上位にいることを知り、嬉しくなったのですが、そこからトレイルランナーの凄さを思い知らされました。とにかくトレイルランナーは下りが速いです。相当慣れているのでしょう、恐る恐る走る私をすいすい抜いていきます。下りで離され、上りで追いつき、和尚山頂を過ぎて岩場を下ってしばらくは何とか女性のトップランナーのいる集団についていったのですが、比較的ゆるやかな下り道になったところで一気に離され、視界から消えていってしまいました。石筵川を渡るまで、多くのランナーに抜かれました。皆、ロードと同じようなスピードで駆け下っていきました。第1エイドの石筵登山口には86番で着きました。そこで、水と栄養の補給のため5分ほど休み、船明神山頂に向かいました。この道は長い長い上り坂ですが、ゆるやかな上りは結構走れました。ただ、滑りやすい急な上りもあり、そこはとてもつらかったです。私は上りが強い方なのかもしれません。この上りでは、だれにも抜かされず船明神山頂には70番で着きました。船明神山頂からしばらく尾根走り、景色もすばらしく、空の中を走っているような感じでしたが、崖の縁も多く、何度も足がすくみました。大きな岩の間を降り、滑りやすい下り坂に入ると、また多くのランナーに抜かれました。第1関門の沼尻登山口には4時間22分位、78番で着きました。ハイドレーションに水を補給し、携行食を食べ、10時30分ちょうどに下ってきた道をまた登りました。硫黄採掘場跡を経て、鉄山に向かう急な上りは特につらかったです。背筋の痛みに、自然とうめき声が出てしまいました。急な上りをやっとのことで登るとて鉄山避難小屋が見えてきました。そこから箕輪山へ登り口までは結構走れました。箕輪山頂に向かって登っていたとき、岩場の下りを飛ぶように駆け下りてくるランナーとすれ違いました。同じ人間とは思えませんでした。箕輪山頂を経て第2エイドの横向登山口に着いたのが12時55分頃、仮設トイレで用を済ませ、水を補給し、午後1時に旧土湯峠に向かって出発しました。旧土湯峠入り口までの1.5㎞ぐらいはロードですが、そこは走らず、固形食を食べながら歩きました。とにかくお腹が空いていました。旧土湯峠から鬼面山頂を経て箕輪山頂までもつらかったです。(ここまでくるともうどこでもつらいのですが)試走で走れたところも思うように走れませんでした。特に箕輪山頂に向かう滑りやすく足場の悪い急な上りは苦戦しました。箕輪山頂を越え、笹平分岐に着いたのがちょうど午後3時。数分ほど休み、第2関門の塩沢登山口(塩沢スキー場)に向かいました。笹平分岐から塩沢登山口までは、距離は長いもののほとんど下りなのでできるだけ走りました。塩沢登山口に1時間で着けば明るいうちに湯川沿いの危険な登山道を抜けられ、12時間以内でゴールできると思っていましたが、後半失速し、塩沢スキー場に着いたのは午後4時15分頃、順位は75番位でした。ライトチェックを受け、最後の栄養補給をして午後4時22分頃に最後の登りに向かいました。すでに走って登る力はなく、急ぎ足で歩きました。岩場あり、くさり場あり、川渡り(4回)あり、岩に膝をぶつけてうめくこと2回…、やっとのことでくろがね小屋近くの林道に出ることができました。時刻は午後5時20分すぎ、ゴールの安達太良スキー場までは下りですが、だいぶ薄暗くなり、雨も降ってきました。林道とはいっても石ころだらけで、おまけに足の裏が痛く、思うように走れませんでした。後続のランナーにもずいぶん抜かれました。やっぱりトレイルランナーは下りが強いです。残り2㎞ぐらいのところで暗くなり、足もとが見えなくなったので、ヘッドライトを装着。前にも後ろにも誰もいない夜道をライトの明かりをたよりに恐る恐る走りました。時間はすでに午後6時を過ぎていました。ずいぶん長い距離を走ったように感じました。やっとゴールが見え、急に明るくなり、私のゼッケンナンバーと名前がコールされました。ゴールしてから大切なことを忘れたことに気付きました。ゴールで両手を高く上げてガッツポーズをし、それから両手を合わせて神様に感謝することです。(でも、心の中ではしっかりとしていました。)
 この過酷なトレイルレースを完走することができて大満足です。正直完走できる自信などなく、自分の力では途中で絶対つぶれると思っていました。順位や時間は関係ありません。「12時間以上気持ちを切らさなかった自分をほめたい」と思いました。そして、49才のバースディの最高のプレゼントとなりました。(9月26日生まれなんです。長女が誕生日のプレゼントにオールスポーツの私の写真をプレゼントしてくれるそうです。楽しみだなぁ…。)
 今日、OSJのネットで記録が発表されていました。12時間11分48秒、80位でした。完走率は54%、きっと来年はこの過酷さが評判になって、相当多くのトレイルランナーが挑戦しに来ると思います。私も当然、しっかりと試走して、下りの走り方をマスターして、エントリーします。(でも、悪天候だったら走りません。命が大事ですから…。)
 最後に、この大会の運営に携わったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。各要所にスタッフの方がいてくれ、本当に助かりました。安心しました。無事完走できたのもスタッフの皆さんのおかげだったと実感しています。最高のバースディプレゼント、ありがとうございました。

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